先日、香川県の名物「骨付鳥」を食べにの一鶴(いっかく)土器店へ行ってきました。
昔、一鶴で働いていたという方と一緒に行ったのですが、「とりめし」の最高に美味い通な食べ方を教えてもらったので紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは看板メニューの骨付鳥ではなく「とりめし」の通な食べ方です。
骨付鳥(親)+とりめしを注文
一鶴の骨付鳥には柔らかい「ひな鶏」と噛みごたえのある「おや鶏」があります。
ひな鶏も美味しいのですが、噛めば噛むほど旨味が出てくるおや鶏が最高に美味いんです。
食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまったので画像はネットからお借りしました。
出典:食べログ
どうです?
写真を見るだけでヨダレが出そうでしょ?
出典:http://suzumeketaro1.blog57.fc2.com/blog-entry-2251.html?sp
そしてこちらが今回の本題「とりめし」です。
甘めのあっさりした味付けでこのままでも十分美味しいのですが…
この美味しいとりめしをアレンジします!
これが通の食べ方らしい
とりあえず最初は普通にとりめしを味わいます。
半分ぐらい食べた後、おや鶏の皿に溜まっている油をぶっかけます!
鶏の油にキャベツやおにぎりを付けて食べるのは有名な食べ方なのでみんなやってるんですが、とりめしにぶっかける食べ方を実践している人はあまり見ません。
しかし、これ半端なく美味い!
あっさりした甘めのとりめしがガッツリ系の男飯に変身しました。
油をかけるとベチャベチャになるかと思いきやそんなことはありません。
そんなに大量の油ではないのでいい感じに馴染みます。
ひな鶏の油でももちろんOKなのですが、おや鶏の方が油が美味しいんだとか。
うんうん、これ最高。
こういうのがいいんだよ。
と、ついつい孤独のグルメの井之頭ゴローのようなことが言いたくなります。
皆さんも一鶴に食事に行った際にはぜひ一度お試しください。
以上、今回は「一鶴のとりめしの通な食べ方」についてお送りしました。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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