ついにXサミットで富士フィルムからX-Pro3の開発内容が発表されましたね。
しかもこれがまたとんでもなく尖った仕様です。
これはかなりの変態仕様とネット上でも賛否両論のようです。
X-Pro3の背面液晶の仕様がイマイチ…
なんと今回のX-Pro3の背面液晶は使用中のフィルムシミュレーションが表示されるだけの小型液晶。
メインモニターは下方向に倒すと現れるというなんとも変わった仕様で発表されたのです。
富士フィルムのコンセプトは液晶なんて見ずにとにかく集中して写真を撮ることを楽しめ!ということだと思いますが…
正直この液晶の構造は微妙過ぎます。
これじゃない感が半端ないです…
出典:デジカメinfo
X-Pro3のカラーバリエーション
X-Pro3のカラーバリエーションも発表されました。
ボディ素材はチタン製で、ブラック、デュアラブラック、デュラシルバーの3色展開とのこと。
チタン製ということで価格もだいぶ高価になりそうですね。
発売当初は30万ぐらいになるのではないでしょうか…
X-Pro3の正式発表は10/23
このようにとても尖った仕様のX-Pro3ですが、富士フィルムからの正式発表は10月23日とのことです。
結果 X-Pro2は神カメラ X-Pro3を待たずに買って良かったと再認識
多くのX-Pro2ユーザーは今か今かとX-Pro3の発表を待っていたことかと思います。
しかし、今回の発表を見てどう感じたでしょうか?
おそらくかなり多数のX-Pro2ユーザーが「X-Pro2が最高」と思ったのではないでしょうか?
僕は2019年8月にX-Pro2を購入しました。
この時すでにX-Pro3の噂が出ていたので待つかどうか悩みましたが、待ちきれずにX-Pro2を新品で購入しました。
そんな僕がX-Pro3の発表を見て思ったのは「X-Pro3を待たなくて良かった」でした。
まとめ
- X-Pro3の背面液晶はフィルムシミュレーションのみを表示する小型液晶。
- メインモニターは下方向に倒して確認する。
- ボディ素材はチタン製で、ブラック、デュアラブラック、デュラシルバーの3色展開。
- X-Pro3の正式発表は10/23。
僕は正直X-Pro3に魅力は感じませんでした。
発売されてもX-Pro3は買いません。
買ったばかりですし当面はX-Pro2を愛用することにしました。
以上、Xサミットで発表されたX-Pro3の仕様についてでした。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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