Apple Watchの使い道って?アラサー男が毎日使う本当に便利な機能5選

※本ページにはプロモーションを含みます。

「Apple Watchってぶっちゃけ何ができるの?どこが便利なの?」

Apple Watchを使っていない人からよくある質問です。

興味はあるけどApple Watchの使い道がよく分からなくて購入まで踏み切れないなんて方は是非最後まで読んでください。

 

僕がApple Watchを使い始めたのはシリーズ2からで、それからシリーズ3、シリーズ4と毎年買い替えて4年間使用してきました。

シリーズ5を買わなかったのはシリーズ4で奮発してステンレスモデルを購入してしまったので勿体なくてというのが理由です。

4年間使い続けた結果、Apple Watchがないと不安になってしまうほどに毎日の生活の必需品となりました。

 

いや、マジでApple Watchは素晴らしい。

これだけは間違いない。

Apple Watchでほぼ毎日使っている便利な機能を紹介

今回はApple Watchのどこがそんなに便利なのか、僕が思う便利なところについて書きたいと思います。

Apple Watchのひとつの目玉機能の中にアクティビティという歩数や消費カロリーなどを測定するようなアプリがありますが、僕の場合はスポーツやフィットネス目的での利用はほぼありません。

また、サードパーティ製のアプリも多数登場していますがあまり使いません。

ぶっちゃけプリインストールされているApple純正の機能で十分便利です。

接客業でアラサー男の僕が普段の生活や仕事をする上でApple Watchがあって便利だと感じているポイントを紹介していきます。

Apple Watch購入を検討中の方は是非参考までにご覧下さい。

通知

Apple Watchを使っていないユーザーからすると通知?

は?通知?って感じだと思いますが、Apple Watchで便利な機能のナンバー1は間違いなく「通知」機能です。

Apple Watchユーザーなら誰しもが納得のナンバーワンのはず。

iPhoneの通知が手元に届くこと。

これがどんなに便利なことか、これはApple Watchを使ってみないと理解できないことかもしれません。

 

例えば、

着信、メール、LINE、カレンダーの予定などの通知があれば手首のApple Watchがブルっと振動して知らせてくれます。

手首を上げてApple Watchの画面をみるとLINEのメッセージ内容が手元で確認できたりします。

いや、そんなのiPhoneで通知確認すればいいじゃんって思いますよね?

iPhoneで確認するのと手首にあるApple Watchで確認するのとでは違うんです。

この便利さはホント体験した人にしか分からない。

 

僕の場合は仕事が接客業なので常にスマホを確認できるわけではありません。

お客様の接客の合間でも手首にあるApple Watchへの通知であれば一瞬チラっと見るだけで内容を確認することが可能なんです。

大事な内容のメールであったり着信であったりすると少しでも早く通知がきたことが分かるだけでとても便利です。

伝わりますかね?

この便利さはマジで体験しないと伝わらないかもしれません…

リマインダー

皆さんはiPhoneでリマインダーというアプリは使用していますか?

おそらくあまり使っていない人も多いんじゃないでしょうか?

リマインダーというのは簡単に説明すると忘れてはいけないことをリマインド(思い出させてくれる)してくれるアプリです。

 

例えば、「何時に〇〇さんに電話する」とか「帰りに〇〇を買って帰る」とかそういう覚え書き的な機能ですね。

ただし、リマインダーから通知がきてもiPhoneの画面を見なければ意味がありません。

iPhoneからはいつもリマインダー以外にも無数の通知がきていてちょっとバイブレーションが振動したくらいで毎回スマホをチェックしないなんて方も多いんじゃないでしょうか?

 

では、そのリマインダーからの通知が手首のApple Watchに届いたらどうでしょうか?

何か他のことをしていても手首でブルッと振動して画面に「〇〇さんに電話する」と表示されたらイヤでもそのことを思い出しますよね。

もし、すぐにその内容を実行できない場合はApple Watchに表示される「もう一度通知」のボタンをタップすることで後でもう一度同じ内容を通知してくれます。

リマインダーのアプリはApple Watchを使用することによってその便利さが驚異的にアップします。

絶対に忘れたくないことをリマインダーに登録することによってしっかりと思い出すことができます。

忙しい現代人には本当に便利な機能ですね。

カレンダー

カレンダーのアプリもリマインダーと似たようなものだと思われがちですが、カレンダーの予定は通知のタイミングを選べます。

例えば、

予定の「〇〇分前に通知」とか「〇日前に通知」とかこんな感じ。

重要な予定の2日前とかに事前にApple Watchが通知して教えてくれるわけですね。

Apple Watchを操作して直近1週間分の予定を手首の上で確認することも可能です。

Hey Siri

こちらもApple Watchを使うようになって活用し出した機能の一つです。

いつも時計に話しかけてたら変な人になってしまいますが…

例えば、

車の中などプライベートな空間ならどうでしょう?

僕はよく運転中にAirPods(Bluetoothイヤホン)を使って通話するのですが、やり方はこうです。

手首のApple Watchに向かって「Hey Siri 〇〇さんに電話」

Siriが電話を発信してくれるのでスマホを操作する必要はありません。

運転中にスマホの操作は違反ですからね。

あとはAirPodsで通話するので発信から終話まで全ての操作がハンズフリーです。

Apple Pay

Apple Payを設定すればApple Watchで電子マネーが使えるようになります。

でも僕の場合は未だにコンビニなどで電子マネーを使用する時にApple Watchをかざすことに抵抗を感じてしまいます。

店員さんに物珍しいものを見るような目で見られるのが嫌なんです。

田舎に住んでるとApple Watchで電子マネー使ってる人なんてまだまだ少ないですから珍しいんでしょうね。

 

なので今はApple Payを毎日使ってはいません。

毎日使いたいという願望ですねw

自動販売機で飲み物を買ったりする時は誰の目も気にならないのでApple Watchで購入しています(笑)

あと、財布もスマホも忘れたなんて稀なケースの場合でもApple Watchがあれば買い物できますね。

電子マネーが今後もっともっと当たり前になれば僕みたいな人の目が気になるタイプでも躊躇無くApple Watchで買い物をできますね。

もっと電子マネーが普及してほしいものです。

本当に通知して欲しいものだけApple Watchに

でもiPhoneの通知が来る度に手首がブルブルしてたら鬱陶しいんじゃないか…

そんな疑問も湧くかと思います。

これは事前の設定で解決できます。

Apple Watchに通知するアプリを選ぶことが可能です。

 

例えば、ゲームアプリからの通知はそんなに重要じゃないからiPhoneにだけ通知。

でもリマインダーやLINEからの通知は見逃したくないからApple WatchとiPhoneの両方に通知するみたいな感じ。

この設定をやっているかどうかでApple Watchの便利さも変わってきます。

本当に必要なアプリからの通知だけをオンにすることによってリマインダーアプリなどの機能が本領を発揮してくるんですね。

iPhoneに通知されたくないものをApple Watchだけに通知も可能

通知の設定を弄ればApple Watchだけに通知するなんてことも可能です。

iPhoneに通知が表示されて誰かに見られたら嫌な内容が…ある人もいますよね(笑)

いや、僕は如何わしいことは何もナイですよw

設定は簡単でiPhoneの通知設定はOFF。

Apple Watchの設定アプリでは通知をONに。

通話やメッセージアプリでは「カスタマイズ」という項目を選択することでiPhone本体とは別の通知動作を設定可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Apple Watchって本当に便利なツールですよ。

でもこの便利さは本当に使った人にしか分からないんじゃないかとよく思います。

Apple Watchが気になっている方は騙されたと思って一回使ってみて下さい。

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