「広島文化学園HBGホールのライブ行くけど席が2階で見え方どうなの?」とかライブのチケットの席があまり良くないと考えちゃいますよね。
広島文化学園HBGホールは約2000人収容で中規模のコンサート会場です。
アーティストとの距離感が近くとても良い会場だと思います。
ただ、アーティストとの距離が近いといっても2階席や1階でも最後部となるとやはりちょっと見づらいです…
双眼鏡どうするか悩んでいるなら確実に持っていった方が楽しめます!
この記事では「広島文化学園HBGホール2階席にぴったりの双眼鏡」についてもご紹介します。
広島文化学園HBGホール 座席表
1階席
2階席
出典:広島文化学園HBGホール
広島文化学園HBGホールの座席表です。
2階席の最前列1列目は1階17列目あたりまで張り出した作りとなっています。
そのため、2階席でも中央前列であればかなり見やすいと思います。
僕は前回この会場のライブに参加した際、2階7列13番という席でした。
会場の端の方だったということもあり、少々見辛く感じました。
双眼鏡が必要なのは何列目から後ろ?
僕が利用した2階7列13番の席付近に関しては確実に双眼鏡を用意した方が楽しめると思います。
実際、僕もわざわざライブのために双眼鏡を用意しましたが持っていて良かったと思います。
双眼鏡で見ればアーティストの表情までくっきり見ることが出来ました。
1階席なら17列目より後ろ、2階席なら1列目でも双眼鏡を用意しておいた方が良いと思います。
常に使用するわけではなく、ライブを楽しむ中で少し落ち着いた曲だったりMCだったりの時に双眼鏡を覗きます。
アーティストの表情まで見ることが出来るとファンとしてはやっぱり嬉しいですよね。
広島文化学園HBGホールに最適な倍率は?
双眼鏡と聞くと高倍率ほどアーティストの顔が良く見えるのではないかと思ってしまうものですが、実はそれは大きな間違いです。
2000人程度の中規模会場である広島文化学園HBGホールでは倍率が高過ぎると逆に暗く見えたり手振れしやすくなり見辛くなってしまいます。
ずばり丁度いい倍率は、「5倍」です。
双眼鏡をネット通販などで探すと割と8倍くらいがボリュームゾーンでたくさん出てきます。
8倍の双眼鏡は3000人クラスのもう少し大きな会場向きです。
広島文化学園HBGホールの場合、最後列でも5倍で十分かと思います。
倍率5倍のおすすめ双眼鏡
僕は「SIGHTRON Safari 5×20」という双眼鏡を購入しました。
「SIGHTRON Safari 5×20」は5倍の低倍率双眼鏡です。
低倍率の双眼鏡はかなり像が明るくクッキリ見えて、手ブレも全く気になりません。
暗いシーンも多くなるライブ会場では明るく見えることも重要です。
広島文化学園HBGホールでSIGHTRON Safari 5×20を使用したところ、アーティストの表情までバッチリ見ることが出来て大変満足できる使用感でした。
SIGHTRON Safari 5×20はお値段も割と手が出しやすい価格帯でおすすめです。
初めて双眼鏡を購入される方にもピッタリかと思います。
まとめ
- 広島文化学園HBGホール1階17列目より後ろ、2階席は双眼鏡を持っていった方が良い。
- 広島文化学園HBGホールにぴったりな双眼鏡の倍率は「5倍」
- 低倍率双眼鏡のおすすめモデルは「SIGHTRON Safari 5×20」
皆さんもこちらの会場のライブに行かれる際はぜひ5倍程度の低倍率双眼鏡を準備していって下さい。
きっと低倍率双眼鏡の明るくクッキリした見え方に満足できると思いますよ。
以上、「広島文化学園HBGホール2階席にぴったりな双眼鏡」の話でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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