どうも、TAMAです
皆さん、冬キャンプ楽しんでますか?
TAMAは去年薪ストーブを購入してから冬キャンプが大好きになりました。
今回はキャンプで薪ストーブを使うにあたって絶対用意しておいた方がいいアクセサリーを紹介します。
キャンプで薪ストーブ使うなら準備しておくべき周辺アクセサリー
薪ストーブキャンプってちょっと敷居が高いけどやっぱり冬にキャンプするなら憧れますよね。
TAMAもそんな一人で去年ついに薪ストーブキャンプデビューしました。
薪ストーブで冬キャンプを楽しむには実は色々と用意しておかないといけない必要な周辺アクセサリーがあるんです。
ストーブファン
薪ストーブって燃やしただけだとストーブ周辺は暖かいけど意外とテント内全体を温めることは難しかったりします。
そこでストーブファンを使って暖かい空気をテント内に循環させてやるわけですね。
ストーブファンは熱を動力に変えて動作するので電源などは不要です。
そんなに高いものではないので購入をおすすめします。
灰スコップ
薪ストーブ内に溜まった灰を掻き出すための小さめのスコップです。
薪ストーブ用で探すと先端が真っ直ぐになっていて灰をすくい易い形状のものが出てきます。
こちらも安いので買っておくことをおすすめします。
これがないと撤収時の片付けが大変…というより出来ないような気がします。
必須アクセサリーですね。
一酸化炭素チェッカー
薪ストーブに限らずテント内で火器を使用する際の必須用品ですが、一酸化炭素チェッカーも必ず用意しておいて下さい。
寒いからといってテントを締め切って薪ストーブを燃やすと一酸化炭素中毒になる危険が高まります。
寒くてもテントの入り口やベンチレーションを少し開けるなどして空気の入れ替えを行いつつ、一酸化炭素チェッカーも稼働させて安全に薪ストーブを楽しみましょう。
一酸化炭素チェッカーは命に関わる重要な装備なので必須ですね。
薪キャリー
薪ストーブはかなりの量の薪を消費するため事前に用意しておく薪の量も多くなります。
薪キャリーは薪を幕内に運ぶ際にも便利ですが、そのまま薪を入れて置いておくことができますのであった方が便利ですよ。
薪キャリーを使わずに薪を地面に直接置いてしまうと湿気を吸ってしまい、燃えにくくなってしまいます。
こちらは必須ではありませんが僕は用意しておくことをおすすめします。
耐熱グローブ
耐熱グローブはキャンプをしている人なら既に持っているという方がほとんどかと思います。
薪ストーブの本体は稼働中非常に高温になりますので触る時は耐熱グローブ必須です。
火傷しないためにも必ず用意しておいて下さい。
火ばさみ
火ばさみについては焚き火などでも使用しますのでほとんどのキャンパーが持っているかと思います。
薪ストーブに薪を入れる際や中の薪を移動させたりする際には必ず必要になります。
大きめの薪も持てるようにしっかりしたものをおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はキャンプで薪ストーブを使用するために用意しておくべき周辺アクセサリーについてご紹介しました。
こうして見ると意外と用意するもの多いですね。
でもせっかく薪ストーブキャンプをやるなら途中で後悔しないためにも事前の準備はしっかりしておくことをおすすめします。
以上、TAMAがお送りました〜。
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